古い家は売れない??

皆さんの住んでいる家、新築の時と比べ、20年、30年と月日を重ねて家としていい味が出てきたのではないでしょうか?あんなにきれいだったお風呂、キッチン、こんなに古いなら売りに出しても意味ないんじゃ…なんて思ってはいませんか?

結論から先にいいます。

古いからといって売れないとは限らないのが現状です。

売却する側からすると、こんな古いお家で本当にいいのか、こんなお家に次の方が住めるのかと心配になってしまうのも現状ですよね。ですが買主様の真の目的、それは…リノベーションです!

簡単にいうと、中古物件+リノベーションをし、新築のようなおうちに生まれ変わらせるのです。どうして、新築じゃないのか、真新しい家の方がいいんじゃないか?と思うかもしれません。

ですが!新築を建てるよりも、実は中古物件+リノベーションをした方が価格をぐっと抑えられる可能性があるのです。時代が進むとともに、家の需要と供給も進化を遂げています。大きい家ではなく、機能性重視のコンパクトな家、少子化に合わせ、部屋数も少ない家に人気が出てきています。なので!中古物件を購入してリノベーションをすることで、本来新築購入でかかるコストが抑えられる。その上、新築の様な家に住むことが出来るとなるとまさに一石二鳥ですよね!

以上の事から、新築よりも中古物件を好まれる方が増えています。なので、古いからといって一概に売れないわけではないのです。今、もしご自身のお持ちのお家を売ることを悩まれているのであれば、ご相談ください。

お待ちしております!